オススメします『鮭の粕漬』
おとといの土曜日、地元の花火大会に行ってまいりました。
様々な大きさの花が夜空に咲き、そして最後の花火100連発は見ごたえがあります
ものすごく綺麗でしたが、実のところ写真を撮るのに必死になりすぎて
カメラ越しに見たものが多かったのです
それでも、最後はばっちり見ました
最後は見逃したらもったいないですから
又、来年のお楽しみです
さあ、8月に入り9月までは1ヶ月を切りました。
9月からは鮭の季節がやってまいります
そこで9月までの間、少しずつ鮭についてと鮭製品の紹介をしていきたいと思います
越後村上は平安の昔、小泉の庄と呼ばれ、中御門大納言家(藤原氏)の荘園であり、
村上を流れる三面川の鮭も、この頃より都に献上されてました。
以来三面川は鮭の来る川として知られ、江戸時代には鮭の回帰性に着眼した
村上内藤家の藩士青砥武平次は、全国で初めて鮭の回帰性を発見。
「種川の制」を考案しますます村上の財源を潤すようになりました。
それ以来、村上では鮭をこよなく愛し、その間その間江戸時代から続く伝統の味は今では百以上
鮭の一人当たりの消費量も日本一
その「鮭のまち」で創業二百年の当店がオススメします『鮭の粕漬』
越後の地酒の酒粕にじっくり漬け込んだ一品。
ほのかな酒粕の甘さが鮭の旨みを引き立たせます。
召し上がる際は酒粕を洗い流して焼いていただきます。
秋に向けて、これからちょくちょく鮭製品も紹介していきますのでチェックしてみてください
もちろん夏の味覚、岩牡蠣やあわびなどの貝類もシーズンが終わるまで紹介していきます、お楽しみに
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