伝統息づく故郷の味「鮭の焼漬」

なんと今日でこのブログを始めて1ヶ月になりました
なんとも感慨深いものがありますねそれにあっという間だったなあと感じます。
毎日、今日はどんなことを書こうかなとやってきましたが…それも今日で1ヶ月
これもひとえにみなさんが暖かく見守っていてくれるからです
まだまだ未熟ですがこれからもよろしくお願いします。

それに加えて、昨日までの雨がうそみたいに晴れ晴れとした空です。
天気予報だとまた降ってくるような話ですが、やはり晴れると気分も
晴れやかになります。天気は意外とそういうところがあるような気がします。

今度は暑すぎて夏バテとなっては元も子もないので、
食生活からきっちり気をつけて体から元気になりましょう。

体に良い食材というば、なんと言っても魚。
特に鮭は様々な栄養素が含まれており、毎日でも食べたいものです。

ということで、美味しいものを食べて健康になろうということで
シンプルな中にも伝統息づく故郷の味「鮭の焼漬」を紹介します。

鮭の焼漬

伝統息づく故郷の味「鮭の焼漬」

元々は保存食として各家庭で作られていたもので、
作り方は一度焼いた熱々の生鮭をだし醤油に漬け込むという
とってもシンプルなものです。このときにポイントなのが「だし醤油」の味!

【うおや】では秘伝の特製醤油を使用、しょっぱすぎずほどよい塩加減と旨みのある仕上がりになっています。

焼き魚でありながら煮魚のようなしっとりとした食感。しかも冷えても固くなりません。

素材はもちろん日本海産・旬の秋鮭ですから身は厚く、脂がのって食べ応えも満点です。

一度焼いているのでそのままでもお召し上がりになれてとても手軽。

また、軽く温めれば焼きたての香ばしさがよみがえります。

ご飯のおかずにもお酒のお供にもぴったり!お弁当のおかずにもいいですね

またちょっとしたアレンジでさらにおいしさが広がります♪

◎レモンや谷中生姜(葉生姜)を添えてさっぱりと

◎鮭の醤油はらこと親子で

◎とろろをかけて醤油はらこをトッピング♪

◎ほぐしておにぎりの具に

シンプルなものだからこその使い勝手のよさです。工夫次第で色んな料理が出来ます。

もちろんそのままでも十分に美味しいですよ。ぜひご賞味あれ。

越後村上郷土の逸品「鮭の焼漬」はこちらから